2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
牛肉は、消費量もふえているというので、牛肉・かんきつ交渉が行われました一九八八年ですか、自由化して、江藤隆美衆議院議員などは、この関係でいろいろ動いておられたわけです。ですから、手厚い保護もあったし、価格差でもって勝負できたので、自由化の前の年と比べたんですが、〇・九一で、九%しか生産は減っていない。 米も守ってきています。
牛肉は、消費量もふえているというので、牛肉・かんきつ交渉が行われました一九八八年ですか、自由化して、江藤隆美衆議院議員などは、この関係でいろいろ動いておられたわけです。ですから、手厚い保護もあったし、価格差でもって勝負できたので、自由化の前の年と比べたんですが、〇・九一で、九%しか生産は減っていない。 米も守ってきています。
私の父、江藤隆美も、総合農政調査会長として、たびたび米国を訪問しまして、ブロック通商代表などと、まあ、あの性格ですから、机をたたいて、本当にけんか腰の激しい交渉をしておったのを私も記憶しております。 そして、これが決着後は、肉用子牛生産者補給金制度を創設し、総額で一千五百億円もの国内対策を取りまとめました。
自由民主党においては、花卉振興の取り組みというのは、ここにおられる江藤副大臣のお父様の江藤隆美先生が昭和六十二年にフラワー産業議員連盟を設立されまして、もう二十七年も活動してきているわけであります。現在は、衆参で百二十名を超える会員になっているわけであります。 また、きょう、委員長席にお座りの坂本委員長も、花卉の産業の振興のために大きく貢献をされているわけであります。
そういう中で、山中先生初め、江藤隆美先生たちが肉用の子牛対策というふうなものを三段階に分けてやられてきた、それをいわば、いろいろなそれに対する評価もありますけれども、全国一本のシンプルな仕組みに見直した、こういうふうな状況でございます。
思えば、十年前の口蹄疫発生時においては、当時の自民党の江藤隆美対策本部長を先頭に、早期の十分な予算措置を初め、政府・自民党と自治体、現地関係者との連携による迅速な対応で、発生四例、殺処分対象は七百四十頭の段階でこれを封じ込め、被害を最小限度に抑えたのであります。
宮崎、北海道で起きているのではない、日本で起きているんだ、これは当時の自由民主党総合農政調査会最高顧問の江藤隆美先生が関係者に呼びかけられた言葉です。 九十二年たってですから、だれも経験がないわけです。現場は経験がない中でしたが、必死の防疫で協力しました。私も地元の県議会議員として対処しておりましたので、鮮明に覚えております。
そのときの党の対策本部長が、あなたのお父さんの江藤隆美先生でありました。その薫陶を受けて、私は事務局長としてこの問題に当たっていました。あなたがお父さんを助けて頑張ってこられたこともよく見ておりますし、今回もその思いで、国を挙げて、全力を挙げて、自分の力も出して頑張っていきたい、こう思っています。
当時、地元の江藤隆美代議士が先頭に立ってリーダーシップでこの問題を取り組んでいったということは、委員会でも、衆議院の方でも取り上げられました。江藤代議士は、これは宮崎で起きているんではない、日本で起きているんだと、日本で起きているんだと、そういう思いでこの口蹄疫の対策を取ってほしいと県内外に呼びかけたわけであります。 十年前と現在の状況はかなり違っております。
江藤隆美さんの言葉、宮崎で起きているんじゃない、日本で起きているんだと、そういう最高責任者としての認識を持ってほしいんですよ。いや、まだです。風評被害は起こっていないと、大臣、これも認識の問題ですよ、大臣。風評被害は起こっていないと。
十年前に口蹄疫が発生をした直後、当時、我が党総合農政調査会最高顧問であった江藤隆美先生は、まずこの問題に対応するのに百億円用意しろというふうにおっしゃいました。金の心配をしていたのでは、肝心かなめの初動態勢が整わないこと、畜産農家が経営への不安から政府や自治体の取り組みに十分な協力をしないことへの懸念があることなどがその理由であります。
ただ、百億金を持ってきたから安心できるとかという話ではないと思っていまして、十年前、十二年のときには初めてだったのでまだ何にもできていなかったんですが、江藤隆美先生、お父様のときに頑張っていただいて、そのときにできた制度等々、そのときの教訓といいますか、そういったものをもとにしたものが今あります。それを即座にやろうということで、今始まっているところなんです。
国内政策については、今御検討されているという案件につきまして深掘りを日々進めていただきたいということをお願いして、先ほど江藤議員からもお声がございましたけれども、実は私は宮崎県の出身でございまして、宮崎県は、江藤議員初め、江藤議員のお父様であられました故江藤隆美先生の御尽力もございまして、宮崎牛のブランド化というのが非常にうまくいきました。
義弘君 ————————————— 委員の異動 十二月二十日 辞任 補欠選任 あかま二郎君 浮島 敏男君 谷口 和史君 高木美智代君 同日 辞任 補欠選任 浮島 敏男君 あかま二郎君 高木美智代君 谷口 和史君 ————————————— 本日の会議に付した案件 永年在職議員として表彰された元議員江藤隆美君逝去
○駒崎事務総長 まず最初に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員江藤隆美先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。 次に、日程第一は委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査を省略することをお諮りいたします。次いで棚橋政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長の趣旨弁明がございまして、共産党が反対でございます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十一月二十二日、永年在職議員として表彰された元議員江藤隆美君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
永年在職議員として表彰された元議員江藤隆美君は、去る十一月二十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 江藤隆美君に対する弔詞は、議長において去る十七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
といいますのは、地球温暖化の問題、そういったことを基本的な背景といたしまして、そしてCO2を減らしていく、そのためにはクリーンなエネルギーを化石燃料にかわって少しでも多く使っていくようにしていく、これが大事でございまして、きょうは鳩山邦夫先生がおられますが、私ども自民党でもう長く、私も緑のエネルギー革命推進議員連盟、こういうことでつくって、最初、初代は江藤隆美先生が会長で、今は鳩山邦夫先生が会長で、
先ほど、中山大臣が江藤拓委員に対して、お父様、江藤隆美先生にお世話になったことも含めて感無量とおっしゃっておられました。私自身の経験で申し上げますと、実は私、二十数年前に、大学を卒業して最初に新聞記者として赴任しました宮崎支局におきまして、中山大臣がまだ大蔵省をやめて間もなく、これから選挙に出るという記者会見を宮崎県庁で行われました。
○中山国務大臣 江藤先生とこうして委員会で質疑ができるということ、本当に夢のようでございますが、お父さんの江藤隆美先生には大変お世話になりました。それこそ大変存在感のある、しっかりとした歴史観を持たれた先生でありまして、また、宮崎県、地元のためにも大変な御貢献をいただいたわけでございます。
私の田舎は宮崎県でございまして、御存じのとおり私のおやじは江藤隆美でございますけれども、きょうはちょっと、民主党をまねたわけではありませんが、プレートをつくってまいりました。いかに宮崎県が恵まれていないかということを委員の皆様方にもう一度御認識をいただきたい。特に、担当御当局、大臣にもう一度御認識をいただきたいと思います。 これが、赤線が現在供用を開始しております高速道路であります。
特に、同じ都城御出身でありました堀之内久男先生の後継者ということも伺っておりますが、この問題に対して大変御熱心でございましたし、また、同じ宮崎県の江藤隆美先生も、勇退に当たって、私にも特にこの問題にもっと力を入れるようにと言われております。
そんな中で、私の父である江藤隆美も引退をいたしまして、そしてこのたびは山中貞則先生も御逝去されてしまいました。地元に帰りますと、今後の畜産はどうなるんだ、これからだれが畜産を引っ張ってくれるんだという不安の声が聞かれることも一つ事実であります。(発言する者あり)先生、よろしくお願いします。
そこで、私ども自由民主党で、緑のエネルギー革命推進議員連盟、これは、もう引退されましたけれども、江藤隆美先生を会長に百名以上の国会議員が集まりまして、そういう取り組みをしようということで議員連盟をつくって、今取り組みを進めているところでございます。
平成十五年七月二十八日(月曜日) 午前十時五十分開議 出席委員 委員長 山口 俊一君 理事 水野 賢一君 理事 宮路 和明君 理事 持永 和見君 理事 森田 健作君 理事 奥田 建君 理事 木下 厚君 理事 山名 靖英君 理事 塩田 晋君 石田 真敏君 江藤 隆美君 大木 浩君 小西 理君 河野 太郎君
細野豪志君紹介)(第一五七九号) 八九二 医療改悪実施と社会保障改悪反対、充実に関する請願(小沢和秋君紹介)(第一五八〇号) 八九三 医療改悪の実施反対等に関する請願(山口わか子君紹介)(第一五八一号) 八九四 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第一五八二号) 八九五 同(石田真敏君紹介)(第一五八三号) 八九六 同(江田憲司君紹介)(第一五八四号) 八九七 同(江藤隆美君紹介